今すぐ10万円を借りる方法は?審査なしの方法や借入シミュレーションについても解説

公開日:2026年01月06日

更新日:2026年01月06日

著者:金指 歩

今すぐ10万円を借りたいなら、最短で即日中の融資にも対応している消費者金融の利用が有力な選択肢の一つです。審査はありますが、そのスピードと利便性は急な資金ニーズに応えてくれます。この記事では、審査に不安がある方向けに「審査なし」で借りる方法も解説しつつ、消費者金融をおすすめする理由や、絶対に避けるべき方法まで詳しく解説します。

「審査なし」で10万円を借りるための具体的な方法

まず金融機関の審査に不安を感じる方や、信用情報に自信がない方は「審査なし」で10万円を工面する方法が気になるでしょう。

 

審査不要で今すぐ10万円借りられる方法は5つあります。

 

 1.クレジットカードに付帯しているキャッシング枠の利用
 2.質屋の利用
 3.生命保険の契約者貸付
 4.銀行の定期預金担保貸付
 5.家族や友人からの借入

 

それぞれには利用できる条件があるため、内容を正しく理解した上で検討する必要があります。

1.クレジットカードのキャッシング枠を利用する

所有しているクレジットカードに「キャッシング枠」が設定されていれば、新たな審査を受けることなく、すぐにATMから現金を引き出すことができます。これは、今すぐ現金が必要な場合に最もスピーディーに対応できる方法の1つだと言えるでしょう。

 

ただし、キャッシング枠が付帯していない場合は新たに申込と審査が必要です。借入できるのはあらかじめ設定された金額までですが、その手軽さから使いすぎないよう計画的な利用が求められます。

2.質屋に品物を預けて融資を受ける

ブランド品や腕時計、貴金属といった価値のある品物が手元にある場合、それを担保として質屋に預けることで、審査なしでお金を借りることができます。融資額は預ける品物の査定によって決まり、その範囲内であれば即日で現金を借りられます。

 

この方法の大きな特徴は、万が一返済できなくても、預けた品物を手放す「質流れ」という形で完結し、取り立てや信用情報への影響がない点です。一方で、カードローンなどの金利にあたる「質料」は消費者金融などと比べて非常に高く設定されているため、短期的な利用にとどめなくてはなりません。

3.生命保険の契約者貸付制度を利用する

解約した際に「解約返戻金」が受け取れる、積立型などの生命保険に加入している場合、その返戻金を担保に保険会社からお金を借りられる「契約者貸付制度」を利用できます。これは保険契約者本人の権利であるため、新たな審査は不要です。

 

この制度のメリットは、カードローンなど他の借入方法に比べて金利が大幅に低い点です。ただし解約返戻金のない掛け捨て型の保険では利用できません。また、借入額と利息の合計が解約返戻金を上回った場合や、返済が滞った場合、保険契約が失効してしまうため、注意が必要です。

4.銀行の定期預金担保貸付を利用する

もし銀行の総合口座に定期預金があれば、それを担保にして審査なしでお金を借りる「定期預金担保貸付」を利用できる可能性があります。これは、普通預金の残高が不足した際に、定期預金額の9割程度を上限として自動的に融資(当座貸越)してくれるサービスです。

 

特別な手続きをしなくてもキャッシュカードで現金を引き出すだけで利用できます。金利も非常に低く設定されているため、利用者にとって最も有利な借入方法の一つです。ただし、預金額が少ない場合には必要な金額を借りられない点に注意しなくてはなりません。

5.家族や友人から借りる

家族や友人などの身近な人に相談する方法もあります。個別の事情を理解してもらいやすく、返済の条件などについて柔軟に対応してもらえる可能性があるのが特徴です。

 

しかし、金銭トラブルが生じた場合に人間関係の破綻に直結するリスクを伴います。たとえ親しい間柄であっても、借用書を作成し、返済計画を明確に伝えるなどの誠実な対応が不可欠です。

すぐに10万円を借りたくても避けるべき行動

急いでいる時ほど、冷静な判断が難しくなりがちですが、どんなにお金に困っていても絶対に手を出してはいけない危険な方法が存在します。特に「審査なし」という甘い言葉には、深刻なリスクが潜んでいる可能性があります。

 

ここでは、違法な金融業者との取引やSNSなどを利用した個人間融資、そして規約違反となるクレジットカードの現金化という、手を出してはいけない3つの行動について、その危険性を詳しく解説します。

「審査なし」と謳う違法業者と取引する

街中のチラシやインターネット上で「審査なし、即日融資」「ブラックOK、誰でも貸します」といった宣伝文句を見かけても、絶対に連絡してはいけません。これらは、国や都道府県に登録せず営業している違法な金融業者、いわゆる「闇金(ヤミ金)」です。

 

一度でも利用してしまうと、法律で定められた上限をはるかに超える法外な高金利を請求されます。それだけでなく、家族や職場にまで及ぶ悪質な取り立てや脅迫行為を受けるなど、深刻な犯罪被害に遭い、日常生活に大きな支障をきたすおそれがあります。

個人間融資を利用する

近年、SNSやインターネット掲示板を通じて、「お金を貸します」と持ちかける「個人間融資」によるトラブルが急増しています。中には、闇金業者が個人を装っている場合もあり、大変危険です。

 

安易な気持ちで連絡を取ると、融資の条件として免許証の画像や個人情報の提出を要求され、それを悪用されて脅されたり、犯罪行為への加担を強要されたりするケースも報告されています。見ず知らずの相手との個人的な金銭のやり取りは、絶対に避けましょう。

クレジットカードを現金化する

クレジットカードのショッピング枠を利用し商品を購入させて、それを業者が手数料を差し引いて買い取ることで現金を手渡す「クレジットカードの現金化」は、カード会社の利用規約で明確に禁止されている行為です。

 

この行為が発覚した場合、カードが強制的に解約となり、利用残高の一括返済を求められる可能性があります。また、業者が取る手数料は非常に高く、実質的には法外な高金利で借金するのと変わりません。詐欺などの犯罪に巻き込まれるリスクもあるため、絶対に手を出してはいけません。

「審査があり」でも消費者金融を利用すると良い理由

「審査なし」の方法はそれぞれに条件があり、誰でも利用できるわけではありません。


一方で、審査はありますが、通過できれば非常に利便性が高いのが消費者金融です。

 

特に「今すぐ10万円が必要」というニーズに対しては、消費者金融は、審査スピードの速さ、返済方法の柔軟性、そして無利息期間など、他の方法よりも優れた選択肢となり得ます。

最短即日で利用できる可能性がある

消費者金融を利用する最大のメリットは、借入までのスピード感です。Webから申込めば、一般的に審査は最短20〜30分で完了し、契約後すぐに自分の銀行口座へ現金が振り込まれます。

 

24時間365日いつでも申込可能で、土日や夜間でも即日融資に対応している会社が多くあります。そのため、「平日の日中は仕事で動けない」「週末に急な出費ができた」といった状況でも対応可能です。この迅速性は、一刻も早く10万円を借りたい方にとって大きな魅力と言えるでしょう。

返済方法が豊富にある


消費者金融の商品には、利用者のライフスタイルに合わせて選べるよう、多様な返済方法が用意されています。指定した銀行口座から毎月自動で引き落とされる口座振替をはじめ、銀行振込や提携コンビニATMでの返済、インターネットバンキングを通じた返済など、選択肢が豊富です。

 

また、毎月の決められた返済だけでなく、資金に余裕がある時にいつでも追加で返済できる「繰り上げ返済」も活用しましょう。これにより、元金を効率的に減らし、支払う利息の総額を抑えることも可能です。

初回利用者向けに無利息期間を設定しているケースがある


多くの大手消費者金融では、初めて契約する方を対象に「契約日の翌日から30日間無利息」といったキャンペーンを実施しています。キャンペーンを利用して無利息期間中に完済すれば、利息は発生せず元金のみの返済となります。

 

例えば、10万円を借りて無利息期間内に全額返済した場合、利息は0円です。給料日までのつなぎ資金として利用する場合など、短期間で返済できる見込みがある方にとっては、他の方法よりも利息負担を抑えながら利用できる可能性があります。

金融機関で10万円を借りた場合の返済額シミュレーション

実際に10万円を借り、毎月8,000円ずつを14カ月で返済した場合、金利の違いによって返済期間や総額がどう変わるのかをシミュレーションしてみましょう。ここでは、一般的な消費者金融(年率18.0%)と銀行カードローン(年率15.0%)の2つのケースで比較します。

 

※シミュレーションは元利定額返済方式で計算しており、実際の返済額とは異なる場合があります。

 

消費者金融(年率18.0%)で
毎月8,000円返済した場合

銀行(年率15.0%)で
毎月8,000円返済した場合

返済期間

14カ月(1年2カ月)

14カ月(1年2カ月)

利息総額

11,633円

9,687円

支払総額

111,633円

109,687円

 

毎月同じ金額を返済しても、金利が3%違うだけで利息総額に約2,000円の差が出ることが分かります。返済期間はどちらも14カ月ですが、最終回の返済額が銀行の方が少なくなるため、総支払額が変わってきます。

 

もし資金に余裕がある時に繰り上げ返済を行えば、元金をより早く減らせるため、支払う利息をさらに圧縮することが可能です。シミュレーションはあくまで目安とし、ご自身の収支状況に合った無理のない返済計画を立てることが何よりも重要です。

 

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LINEポケットマネーなら即日で10万円を借りられる可能性がある

消費者金融のカードローンと同様に、即日融資の選択肢として「LINEポケットマネー」も挙げられます。多くの人が日常的に利用しているコミュニケーションアプリ「LINE」上で、申込から審査、借入、返済までのすべてが完結する手軽さが大きな特徴です。

 

審査においては、信用情報に加えてLINEの利用状況などを基にした独自の「LINEスコア」も活用されます。審査時間は最短20分(※)で、通過後にはすぐに銀行口座への振込が可能になるため、急いで10万円を準備したい場合の有力な選択肢の一つと言えるでしょう。

 

※手続内容や混雑状況により、審査にお時間を頂く場合があります。

まとめ

今すぐ即日で10万円を借りたい場合、最も現実的で利便性が高い方法は、最短即日融資に対応している消費者金融のカードローンです。審査はありますが、そのスピードとサービスの柔軟性は、緊急の資金ニーズに最も適しています。

 

クレジットカードのキャッシングや質屋といった「審査なし」の方法も選択肢にはなりますが、それぞれに利用条件やデメリットが存在します。一方で、「審査なし」を謳う違法業者や個人間融資は極めて危険なため、絶対に利用してはいけません。

執筆者

金指 歩

 

大学時代にFP3級取得。新卒で大手信託銀行に入社、住宅ローンや個人資産運用の営業に従事、複数の銀行業務検定や外務員資格など取得。その後不動産会社や証券会社に勤務したのち、2017年よりフリーライターとして独立、金融系記事や取材記事を執筆。最近は編集者としても活動している。

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